@casron
アクティブ: 11か月 2週間前-
casron が新しいアクティビティコメントを投稿しました 2019年8月1日 6:15 AM
「あの人は良い人だね」と言われないように努める、なるほどな~と思います。私もそんな人を目指したくなりました。
キノシタさんは、最初の直腸がんの時にはその境地に至らず、膵癌の時は覚悟ができてその境地に至ったということなのですね。
初めて癌に罹患し、しかもそれが膵癌だった、そうなるとなかなかその境地に至るのは難しいですよね。 -
casron が新しいアクティビティコメントを投稿しました 2019年7月26日 1:46 PM
それから熱がないのも解熱剤を飲んでいれば下がるのは当然で、かえって原因を隠してしまっているので心配です。
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casron が新しいアクティビティコメントを投稿しました 2019年7月26日 6:01 AM
そうでしたか。
でも心配ですね。
近医では、採血などもしてもらえるのでしょうか。
風邪、と自己判断せずに、本来通院している大学病院を受診して採血などの検査をしてもらい判断してもらったほうがよいかと思います。 -
casron が新しいアクティビティコメントを投稿しました 2019年7月25日 6:03 AM
ぴのこさんおはようございます。
咳、つらいですね。
でも遊びの場などでしたら咳がでるから中止するのはわかりますが、病院なので咳が出てても大丈夫だと思います。むしろ咳がでてるからこそ受診を、と思うのですが。
どういう診察日なのかわからず書いてますので、なにか違ってたら申し訳ありません。
お大事にしてくださいね。 -
casron が新しいアクティビティコメントを投稿しました 2019年6月5日 5:54 AM
にっこうさん、おはようございます。
貴重なお話を教えていただき、感謝します。
最初の医師は、膵癌の治療ができない病院に紹介しようとしたということなのですね。
でも結局にっこうさんが信頼する病院に紹介してもらった、そしてそこで治療ができた、のですね。
ほんとに、医師や病院はこちらからきちんと選ばなければならないと思います。 -
casron が新しいアクティビティコメントを投稿しました 2019年6月4日 6:33 PM
追伸
そして早期発見のためのバイオマーカーや治療法など、億単位の多額な科学研究費を使って研究され、治験中なのは調べ済みです。でも科研費は「ザル」ともいわれ、実用化されないのが多くあるのも知っています。また実用化されそうでもそれをただ待っていたのでは、私たちは何もしていないことになると思うのです。0 -
casron が新しいアクティビティコメントを投稿しました 2019年6月4日 6:14 PM
費用のことは、症状なければ自費ということを伝えます。それでも受ける人は受けるでしょうし、それなら受けない、という人もいるでしょうし。
それと検査の精度はそこは信頼できるところに受診するというのが大事になってくると思います。
きちんと検査され、それで大丈夫となれば、少なくともその時点では「安心」が得られると思います。それは時間とお金の無駄にはならないと思います。
それと尾道方式の、罹患リスクの20倍というのは、大きいと思うのですが、それも個人の価値観でしょうか。
発見貢献度とコストの対比については、マクロ的視点で、私の視点はミクロ的かつ浅はかなのかもしれず、これも価値観の違いなのかもしれませんが、ミクロな視点からいえば、早期発見はお金の問題ではないと思うのです。逆にいえば、自分や身内だとしたら…[ 続きを読む ]0 -
casron が新しいアクティビティコメントを投稿しました 2019年6月4日 2:32 PM
FIT393さん
お返事ありがとうございます。
問題がいくつかあるというのは、一つは保険診療か自費かというところでしょうか。他にはなにがありますか?
費用の問題は、その時点でなにかしら症状があれば保険診療になるでしょうし、でも発見が遅れるよりは自費でもいいから早期発見したいと願うのではないかと思います。
尾道方式を掲げている病院は仙台にはないのですね。情報ありがたいです。
大学病院を避けるわけではないのですが、普通紹介がないと大学は受けないので、まずは開業医と考えるとどこがいいのかと思った次第です。
ありがとうございます。-
費用のことは、症状なければ自費ということを伝えます。それでも受ける人は受けるでしょうし、それなら受けない、という人もいるでしょうし。
それと検査の精度はそこは信頼できるところに受診するというのが大事になってくると思います。
きちんと検査され、それで大丈夫となれば、少なくともその時点では「安心」が得られると思います。それは時間とお金の無駄にはならないと思います。
それと尾道方式の、罹患リスクの20倍というのは、大きいと思うのですが、それも個人の価値観でしょうか。
発見貢献度とコストの対比については、マクロ的視点で、私の視点はミクロ的かつ浅はかなのかもしれず、これも価値観の違いなのかもしれませんが、ミクロな視点からいえば、早期発見はお金の問題ではないと思うのです。逆にいえば、自分や身内だとしたら…[ 続きを読む ]0 -
追伸
そして早期発見のためのバイオマーカーや治療法など、億単位の多額な科学研究費を使って研究され、治験中なのは調べ済みです。でも科研費は「ザル」ともいわれ、実用化されないのが多くあるのも知っています。また実用化されそうでもそれをただ待っていたのでは、私たちは何もしていないことになると思うのです。0
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casron が新しいアクティビティコメントを投稿しました 2019年6月4日 2:25 PM
にっこうさん
お返事ありがとうございます。
最初、医師と口論になったのですね。
どうのように曖昧だったのでしょうか?
さしつかえなければお聞きしたいです。-
casronさんの熱意に共感、誰かの役に立てば。気に触ればお許しを。私「MRI検査結果どうですか」医師「良くわからんな」私「白ですか黒ですか」医師「照明が入ったのか分からんがCEAマーカが少し高いぐらいで心配ない。気になるなら1ヶ月先でもう一度検査しますか。」私は体が変だと思った時からネット、ブログで学んでいた。私「造影CTを取れば、私が4度手術した病院を指定する。」不機嫌になる医師「知っている病院指定」私「そこ治療出来ますか」医師「出来ない」そこから修羅場医療は段階を踏むそうです。結局何だかんだで同じ病院で5度目の手術、8年通ったから病気発見感謝。明日荷物背負ってきな、今なら何とか成るかもと受けてくれた今の病院、人の運不運は自分と周囲の環境で変わるかも。投稿不可は嫌ですから今宵はここいらで。
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casron が新しいアクティビティコメントを投稿しました 2019年6月4日 5:48 AM
以下のリスクに2つ以上あてはまる方は検査をしてほしい。
↓
膵癌リスク(膵がん診療ガイドライン2016より)
◆家族歴
□ 家族性膵癌(6.79倍、家族の膵癌発症者が50歳未満では9.31倍)
□ 散発性膵癌(1.70~2.41倍)
◆遺伝性
□ 遺伝性膵炎(60~87倍)
□ 遺伝子膵癌症候群
◆合併疾患
□ 糖尿病(1.94倍)
□ 肥満(20歳代にBMIが30kg/m²以上の男性では3.5倍)
□ 慢性膵炎(診断から4年以内は14.6倍、診断から5年以降は4.8倍)
□ IPMN(膵管内乳頭粘液性腫瘍)(分枝型では年間1.1~2.5%)
◆嗜好
□ 喫煙(1.68倍、喫煙本数と相関)
□ アルコール(3ドリンク以上で1.22倍)(1ドリンク=エタノール12.5g)(350mlビール1…[ 続きを読む ]0 -
casron が新しいアクティビティコメントを投稿しました 2019年6月4日 5:09 AM
FIT393さん、ありがとうございます。
尾道方式のほかにわかりません。
それから膵癌のリスクがある方というのは、日本膵臓学会「膵癌治療ガイドライン2016年版」のP48 からの膵癌のリスクファクターにあてはまる方です。0-
以下のリスクに2つ以上あてはまる方は検査をしてほしい。
↓
膵癌リスク(膵がん診療ガイドライン2016より)
◆家族歴
□ 家族性膵癌(6.79倍、家族の膵癌発症者が50歳未満では9.31倍)
□ 散発性膵癌(1.70~2.41倍)
◆遺伝性
□ 遺伝性膵炎(60~87倍)
□ 遺伝子膵癌症候群
◆合併疾患
□ 糖尿病(1.94倍)
□ 肥満(20歳代にBMIが30kg/m²以上の男性では3.5倍)
□ 慢性膵炎(診断から4年以内は14.6倍、診断から5年以降は4.8倍)
□ IPMN(膵管内乳頭粘液性腫瘍)(分枝型では年間1.1~2.5%)
◆嗜好
□ 喫煙(1.68倍、喫煙本数と相関)
□ アルコール(3ドリンク以上で1.22倍)(1ドリンク=エタノール12.5g)(350mlビール1…[ 続きを読む ]0
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casron が更新を投稿 2019年6月3日 2:43 PM
こんにちは!
こちらに投稿してよいのか迷いますが、違ってたら指摘してくださいね。
ご相談です。
例えば尾道方式のように、早期発見のために明らかに膵癌のリスクがある方に検査をすすめる時、どこを受診してもらうかがとても重要になってくると思うのですが、どう思われますか?
単に消化器内科を掲げている医院でよいものでしょうか?
大きい病院ですと、肝胆膵専門の科がありますが、発症もしていないのに例えば大学病院などで検査はできないですよね?
だとしたらはじめにどこを受診したらよいのでしょうか?
まず超音波検査だと思うのですが、膵臓をきちんと診れる医師というのは、消化器専門にしていれば皆そうではないような気がするのですが、どうでしょうか?
私は宮城県在住ですが、信頼できる膵臓をきちんと診てくれる開業の先生を…[ 続きを読む ]0-
ちょっと文章の意味が正確に受け取れないので先に質問させて下さいね。
> 例えば尾道方式のように
というのは、他の方法も含めて、と言う意味でしょうか?> 明らかに膵癌のリスクがある方
というのは、どの程度のことを言ってるんでしょうか?0-
FIT393さん、ありがとうございます。
尾道方式のほかにわかりません。
それから膵癌のリスクがある方というのは、日本膵臓学会「膵癌治療ガイドライン2016年版」のP48 からの膵癌のリスクファクターにあてはまる方です。0-
以下のリスクに2つ以上あてはまる方は検査をしてほしい。
↓
膵癌リスク(膵がん診療ガイドライン2016より)
◆家族歴
□ 家族性膵癌(6.79倍、家族の膵癌発症者が50歳未満では9.31倍)
□ 散発性膵癌(1.70~2.41倍)
◆遺伝性
□ 遺伝性膵炎(60~87倍)
□ 遺伝子膵癌症候群
◆合併疾患
□ 糖尿病(1.94倍)
□ 肥満(20歳代にBMIが30kg/m²以上の男性では3.5倍)
□ 慢性膵炎(診断から4年以内は14.6倍、診断から5年以降は4.8倍)
□ IPMN(膵管内乳頭粘液性腫瘍)(分枝型では年間1.1~2.5%)
◆嗜好
□ 喫煙(1.68倍、喫煙本数と相関)
□ アルコール(3ドリンク以上で1.22倍)(1ドリンク=エタノール12.5g)(350mlビール1…[ 続きを読む ]0
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尾道方式で5年生存率8%から20%に全国に広がることが期待される。腹部超音波検査は脂肪、ガスなどでさえぎられ観察できる部が限定されることがある。血液検査、エコー検査で膵臓癌が疑われた場合つぎの検査と位置づけられています。私も最初医師の曖昧さでPET検査を考えましが費用は10万以上4ヶ月待ち時間が無い、医師と激しく口論の末、造影検査の紹介状を書いてもらい、そこから今日に至っています。順繰りに高度医療に進むそうです。速く簡単に分かる検査方法があれば助かる人が増えるのでは。早期発見早期治療が一日でも速く確立する事を願っています。
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casronさんの熱意に共感、誰かの役に立てば。気に触ればお許しを。私「MRI検査結果どうですか」医師「良くわからんな」私「白ですか黒ですか」医師「照明が入ったのか分からんがCEAマーカが少し高いぐらいで心配ない。気になるなら1ヶ月先でもう一度検査しますか。」私は体が変だと思った時からネット、ブログで学んでいた。私「造影CTを取れば、私が4度手術した病院を指定する。」不機嫌になる医師「知っている病院指定」私「そこ治療出来ますか」医師「出来ない」そこから修羅場医療は段階を踏むそうです。結局何だかんだで同じ病院で5度目の手術、8年通ったから病気発見感謝。明日荷物背負ってきな、今なら何とか成るかもと受けてくれた今の病院、人の運不運は自分と周囲の環境で変わるかも。投稿不可は嫌ですから今宵はここいらで。
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説明ありがとうございます。
尾道方式で判るリスク上昇率は、膵管が太く膵嚢胞がある場合で、20倍ぐらいだったと記憶しています。
これらのリスク該当が複数だった場合に、次段の検査を検討するべきだという理論はよくわかります。
ただ、問題はいくつかあります。
この検査は保険診療にはならないでしょう。もし自費でも構わないという場合は、これら検査法を良く理解しているのかどうか?を病院に直接聞いてみれば良いと思います。
別に大学病院を避ける必要も無いと思います。
今のところ、尾道方式を掲げている病院は仙台にはないようですね。-
FIT393さん
お返事ありがとうございます。
問題がいくつかあるというのは、一つは保険診療か自費かというところでしょうか。他にはなにがありますか?
費用の問題は、その時点でなにかしら症状があれば保険診療になるでしょうし、でも発見が遅れるよりは自費でもいいから早期発見したいと願うのではないかと思います。
尾道方式を掲げている病院は仙台にはないのですね。情報ありがたいです。
大学病院を避けるわけではないのですが、普通紹介がないと大学は受けないので、まずは開業医と考えるとどこがいいのかと思った次第です。
ありがとうございます。-
費用のことは、症状なければ自費ということを伝えます。それでも受ける人は受けるでしょうし、それなら受けない、という人もいるでしょうし。
それと検査の精度はそこは信頼できるところに受診するというのが大事になってくると思います。
きちんと検査され、それで大丈夫となれば、少なくともその時点では「安心」が得られると思います。それは時間とお金の無駄にはならないと思います。
それと尾道方式の、罹患リスクの20倍というのは、大きいと思うのですが、それも個人の価値観でしょうか。
発見貢献度とコストの対比については、マクロ的視点で、私の視点はミクロ的かつ浅はかなのかもしれず、これも価値観の違いなのかもしれませんが、ミクロな視点からいえば、早期発見はお金の問題ではないと思うのです。逆にいえば、自分や身内だとしたら…[ 続きを読む ]0 -
追伸
そして早期発見のためのバイオマーカーや治療法など、億単位の多額な科学研究費を使って研究され、治験中なのは調べ済みです。でも科研費は「ザル」ともいわれ、実用化されないのが多くあるのも知っています。また実用化されそうでもそれをただ待っていたのでは、私たちは何もしていないことになると思うのです。0
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FIT393 さんと
casron さんが友達になりました 2019年4月25日 2:34 PM
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casron は登録ユーザーになりました 2019年4月3日 5:15 AM
定期的な検察診察なので来週に予約入れなおしました。
膵胆肝の患者さんばかりだし
私は、緊急性もないのでパスしました。
近医でお薬もらいました。
ありがとうございます^^
そうでしたか。
でも心配ですね。
近医では、採血などもしてもらえるのでしょうか。
風邪、と自己判断せずに、本来通院している大学病院を受診して採血などの検査をしてもらい判断してもらったほうがよいかと思います。
それから熱がないのも解熱剤を飲んでいれば下がるのは当然で、かえって原因を隠してしまっているので心配です。
ご心配おかけしています^^;
術後11年目です。私は、来週診察に行くので大学病院に予約入れています。
のんびりしてるのですみません。
11年前に手術されたのですね。
お大事になさってくださいね。