待夢

基本

お名前(ニックネーム)

待夢

性別

男性

年代

40歳代

膵癌の種類

膵臓がん(膵管癌、膵腺癌)

立場

患者

住んでいる所

群馬県前橋市

詳細

手術の可否

手術をしなかった

現在の状態

治療中

自己紹介

人間ドックのエコーにより膵管拡張の指摘。地元のすい臓がんに強い病院へ紹介状のもと来院。確定診断。膵頭部26mmの癌、発見当時には転移無し。

医師からは「手術ができるから取ったほうがいい」とアドバイスをされましたが、大掛かりな手術になることによる体への大きな負担と、再発率が高いこと、完治性などを考え、手術はせずに抗がん剤治療を3クールだけの予定でしたが(母や義母が続けろというので検討中)続けることに決め、今5クール目です。

職場復帰も目標にしています(5/30復帰しましたが副作用が重くなってきて今は形式退職)。

いろいろな交流が図れればと思っています生まれて間もなくミルクを吐くことが多く、医学の知識がない両親は病院へ。原因がわからず、大学病院をたらいまわし、3歳までに6回の開腹手術を受けたが腸ねん転のような激しい腹痛が1か月の間に1週間。それが20歳過ぎまで続いた。治療のためにと思いたいけれど、医者にモルモットにされたという思いが強く、それ以来医師を盲信しないようになった。成人後、胃腸科の先生に聞いたら、「先天性腸回転異常」といって手術をすると、余計に腸が癒着してしまうと聞かされ、医師への不信が確実になった。

そんな経緯もあり、癌になった今でも自分の病気をまず調べ、治療方針は医師のインフォームドコンセントももちろんですが、最終的には自分で決めるようにしています自分の人生、後悔したくない。自分で決めたことなら、結果がたとえ悪くても仕方ないと納得できる。常に「一か八か」です(笑)ある腫瘍内科の先生の動画を見るようになってから、今は盲信はしないけれど、医師と患者も「人と人」巡り合ったのも「縁」と思って、主治医と良いコミュニケーションをとりながら治療を進めることがよいのかなと思っています(^^)

 

【思うこと、考えること】

膵臓癌になってからやっているマイルール

〇血糖値コントロール(インスリン注射)

〇GI値を意識した食品による食事

〇食欲不振の時は低FODMAP食品を中心に

〇運動して体温を上げ免疫力上げる

〇飲み物は基本緑茶、無調整豆乳、牛乳、たまに人参ジュース

〇その日のいいこと3つ書く

〇ありがとうカウンター (家族や人にありがとうと言えるたびにカウント)

〇朝起きた時の気分を10段階でつける

〇不安に襲われたら深呼吸を3回くらいする(20秒かけて息を吸って20秒かけて息を吐く)

〇診療前には経過・症状・残薬・希望・質問を 紙にまとめ、事前に主治医に目を通してもらっておく (自分も控えを持ち、診察時に確認していく)

〇症状や処方の希望など主治医に遠慮しないで伝える

〇薬は効くと信じて続ける(プラセボ効果)

〇最良の結果と最悪の結果を想定しながら 行動・準備する

〇治療に無理をしすぎない。頑張りすぎない・QOL重視

〇自分の直感を信じて行動・決定する

〇今に感謝し後悔しない

 

2018/12/23 集いで講演をさせていただいた

時の抜粋資料です(興味のある方へ)

https://www.dropbox.com/sh/nyg7am4ml3700ns/AAD8o75e12rqDXdrM4AJrHr-a?dl=0

病歴・治療歴

2018年04月:人間ドックのエコーで膵管拡張の指摘7.1mm。総合病院を紹介される
2018年04月:4/27 確定診断。膵頭部がん26mm 転移なく手術可の為、すすめられたが、手術回避 腫瘍マーカー CA19-9 46.9 CEA 2.3
2018年05月:化学療法(アブラキサン&ゲムシタビン)1クール終了
2018年06月:化学療法(アブラキサン&ゲムシタビン)2クール終了
2018年06月:腫瘍マーカー CA19-9 11.5 CEA 1.0
2018年07月:造影CT 結果 原発巣:縮小 転移はなし 抗がん剤を続行
2018年07月:化学療法(アブラキサン&ゲムシタビン)3クール終了
2018年07月:漢方薬ダメもとで先生に言ったら処方してもらえました。十全大補湯、大建中湯、半夏瀉心湯。 ネットで買うよりはるかに安い(^^)/
2018年08月:化学療法(アブラキサン&ゲムシタビン)4クール終了
2018年07月:腫瘍マーカー CA19-9 9.5 CEA 1.4
2018年08月:27日~ 化学療法(アブラキサン&ゲムシタビン)5クール目 副作用を軽減しQOLの向上を優先し、今クールから60%の量に希望し、実行
2018年08月:腫瘍マーカー CA19-9 9.8 CEA 1.2
2018年08月:元々、脂肪肝なのでウルソデオキシコール酸50mgを希望して処方してもらいました
2018年09月:抗がん剤の副作用の消化管粘膜障害を防ぐため、ミヤBM錠を処方してもらう
2018年09月:抗がん剤副作用の手足のしびれにリリカが合わなかったので、メチコバールと漢方の牛車腎気丸を処方してもらう。消化促進のためリパクレオンカプセルを処方してもらう

2018年9/17-10/14まで自主休薬(副作用軽減のため)

2018年10月15より、QOL重視の為、アブラキサン&ゲムシタビン 60%を一投一休

2019年1月7日 通算21回目化学療法(アブラキサン&ゲムシタビン 60%)

マーカー CA19-9:10.9 CEA:1.0

*今まで化学療法による骨髄抑制が理由でスキップしたことは一度もありません。

 

【関連のエピソード】かかったがんが「すい臓がん」だったので、進行のスピードや手術を選択した場合の術後の予後の悪さ・再発率の高さなどを考え、手術を回避(機能していないすい臓でも自分の体の中に残して臓器などが全部そろった状態での自分の中の自然治癒力にかけたいと思ったので決断。当初は化学療法も考えていなかったが、周りの人の意見なども参考に少しだけやることにしました(自分が亡くなったときに、残った家族は周りの親せきなどの支えが必要なので、そういった人たちと良好な関係を保ったままと考えたとき、化学療法を期間限定でやってみようということにしました)