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  • おーぐっちゃん が更新を投稿 2019年8月27日 1:00 PM

    今日は,本を一冊,紹介させてください。

    大橋洋平著「緩和ケア医が,がんになって」(双葉社)

    著者は,私の学生時代の友人の兄上です。
    大津秀一先生ともお知り合いだそうで,大津先生のTwitterでも紹介されています。

    緩和ケア医として数多のがん患者と向き合ってきた大橋さんが,昨年6月,自分自身が重度の希少がん(ジスト)の患者となり,初めて気付くことができたがん患者の気持ちや,今も闘病を続ける中での思いなどについて,綴られています。
    大橋さんは言っています。
    …緩和ケアの領域で唱えられる「よりよく生きる」「その人らしい人生を支える」という理念は,かなり医療者目線ではないか,がん患者はもっと「患者風」を吹かせて,好きなように自由に生きていい,弱音を吐いたっていいじゃないか…。全てのがん患者にエールを送りたい,しぶとく生きて!私もそうするから…。(大橋医師のことを紹介した新聞記事からの一部引用。※本からの引用ではありません。)

    主治医に今の苦しさや悩みを分かってもらえず,時に意思疎通が難しいと感じる中,医師自身の言葉でがん患者の思いを伝えてもらえることは有り難いことと思いました。
    大橋さん自身は,今年4月に肝転移が発覚し,闘病を続ける中で,一刻も早くこの本を書き上げたいと奮闘され,出版に至りました。
    大橋さんの闘病も,少しでも順調に進むことを願ってやみません。

    御関心がある方は,手に取っていただければと存じます。
    長々と失礼いたしました。

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    • キノシタ さんが3週 6日前に返信

      「東大のがん治療医が癌になって」の加藤大基医師、東大の放射線科医で福島原発の甲状腺がんにも発言をしていた中川恵一医師「たまたま僕はがんを見つけた」などありますが、みんな一様に「がんになって初めて患者の気持ちが分かった」と言っていますね。

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    • にっこう さんが3週 6日前に返信

      あの時もっと他の選択は無かったのか、効したら良かったのではと後悔、悲しみむ時もあります、同じ経験をしてもそれぞれに違いがありますが自分と似たような人と共感でき感情を気兼ねなく表現でき安心感が生まれます、暖和ケアで相談しても癌に結び付けず、と云われたら後の言葉がでません、どうしても闇雲に孤軍奮闘して家族の苦しみ、悲しみも忘れ一人よがりになります、感情で病気の本質を忘れる事なく、本人、家族の心が癒されるケアが広がることを望みます、

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    • パンカフェ管理者様
      本投稿の投稿者(おーぐっちゃん)です。
      投稿してから,本投稿が特定の商品を推薦するものであり,パンカフェの投稿ガイドラインに反する可能性があるのではないか,と不安になりました。
      もしガイドラインに反しているようであれば直ちに削除しますので,御指示ください。管理者権限で削除いただいても構いません。
      御迷惑をお掛けします。何とぞ,よろしくお願いいたします。

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      • にっこう さんが3週 5日前に返信

        私は有益な情報と思います、今、関心のあることで書物の紹介と捉えています、この投稿を支持したいと思います、
        自己の利益でなく、みなさまのお役に立つと思います、
        イイネ!

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      • 運営管理者 さんが3週 5日前に返信

        大丈夫です。問題ありません。「PanCafe設立趣旨のひとつは、がん経験者が持つ有益な情報と経験・知識をご紹介することによって、患者とご家族がかかえるさまざまな悩みと問題の解決に役立つことです。」とあるように、書籍も含めてご自身の経験や思いをアップしてください。代替医療に関しても、あまり厳しい規制は考えておりません。5Yearsは結構厳しく審査しているようですが、PanCafeは、「まっ、こんなものでよいか」という運営です。
        よほどのことでない限り、削除はいたしません。

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    • キノシタ様、にっこう様。コメントを賜り、誠にありがとうございました。
      また、管理者様。ご海容を賜り、恐縮至極です。ありがとうございました。

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